文雄親分が、晋ちゃんの遺した「負の遺産」の処分を電撃発表。
8,000万枚超も在庫がダブつく「アホノマスク」こと「アベノマスク」。
その廃棄を決めた文雄親分。
晋ちゃんは、文雄親分を「聞く力」を「従う力」と勘違いして舐めていたらしいが・・・。
完全にコケにされた景色、佇まいである・・・。
文雄親分は、高揚感を漂わせて、こう語る。
未知のリスクである新型コロナへの対応は、毎日が試行錯誤の連続です!
国民のためにより良いと思えば経緯にとらわれず・・・。
迅速に対応を改めて行くことも政治の役割です!
こう前置きした上で切り出したのが、アベノマスクの廃棄だそうな。
財政資金効率化の観点から布製マスクの政府在庫は、ご希望の方に配布し・・・。
有効活用を図った上で、年度内をメドに廃棄を行うよう指示を致しました!
振り返れば、昨年のエープリルフールに晋ちゃんが、配布をブチ上げたアベノマスク。
飛沫の遮断性能に疑問がある布製の上、小さすぎて着用が小恥ずかしくなる代物だった。
国民的不評でニーズが高まらず、会計検査院発表の検査報告では8,272万枚(約115億円相当)。
大量の在庫がダブついていたことが発覚。
保管・配送費用は既に約6億円が投じられ、年間で9億円に上るそうな。
災害備蓄や地域住民への配布などで活用していただくとしていたが・・・。
引き受け手はほぼなく、不良在庫の山・やま・ヤマ。
ここは、晋ちゃん個人にマスク代や保管料を払わせたらどう?
文雄親分の人気が上がると思うけれどなぁ・・・。