ところで玉木親分の不倫報道。
その直後からSNS上で溢れ出たのは陰謀説。
財務省が、メディアに不倫情報をリークしたという話。
玉木親分の訴える「年収103万円の壁」。
それを引き上げた場合、税収が7~8兆円の減収。
そんなことになると試算されている・・・。
このため、行け行けどんどんの玉木の動きを止めたい。
そう考えた同省が、横やりを入れたという内容だ。
だが、「財務省陰謀説」には、立憲民主党議員が否定。
米山隆一くんは、X(旧Twitter)にこんな内容を投稿。
他人のロマンスに興味はありませんが・・・。
財務省が、政府の意思決定を支配する影の帝王。
そんなことであるばかりか、個人間のロマンスまで・・・。
意のままに操る「ロマンスの神様」であるとの主張。
それは、財務省を過大評価し過ぎだと思います。
財務省に本当にそんな力があるなら・・・。
皆さんもっと別の人生を歩んでいますよ、だって。
確かに、加計学園の獣医学部新設問題。
その時も「陰謀説」飛び交った。
今回流れた背景には、玉木や相手のグラドルギャル。
2人の動きを事前に把握しなければ分からない。
ただ、玉木の不倫疑惑は選挙期間中にも・・・。
一部の地元関係者の間で流れていたそうな。
そして、「財務省陰謀説」に代わり浮上したのが、これ。
「SP(セキュリティポリス)情報源説」だ。
SPは総理大臣や閣僚、政党代表等の政治屋。
そんな連中に張り付いて身辺警護をしている。
警備・公安警察が担当しており、警護対象者を四六時中マーク。
だから当然、本人の行動は手に取るように分かる次第。
果たして飛び交う「陰謀説」の真偽は如何に?だねぇ。(続く)