アホノミクスこと晋ちゃんが遺した負のレガシー。
8,000万枚もの在庫が積み重なり、保管料に年間9億円。
国民の血税を散財し続けるアベノマスク。
当時の親分、晋ちゃんが側近から囁かれた国民の不安消去大作戦で調達したマスク。
ここに来て文雄親分が、「在庫一斉セール」へ動き出した。
希望する自治体に配布し、災害備蓄や地域住民への配布に活用していただく。
また、希望する個人へ国から配布する等の取り組みを進める!と宣言。
巨額の税金を費やして保管するより、放出した方が良いのは当たり前だよねぇ。
しかしこの作戦には裏があるんじゃないかと専らの評。
全国1,700を超える各自治体に、一定数のアベノマスクを引き受けさせる。
そして秘密裏に処分して貰う腹積もりではないか。
地方交付金の増額をチラつかせれば、多くの自治体が受け入れる可能性が大らしい。
ガースー親分が、新型コロナのワクチン接種をせかしたやり方と同じ手法だそうな。
そんなことが、霞が関界隈で最もらしく囁かれているようである。
自治体に圧力をかけて、アベノマスクを押し付ける。
そして、いつの間にか在庫のマスクをこっそり処分させる・・・。
こりゃ、狡猾な政治屋たちの考えそうな施策だなぁ。
その一方、まったく違う狙いも囁かれているようだ。
晋ちゃんへの嫌がらせという大作戦だ。
多くの国民が、アベノマスク要らないと言っているのに・・・。
この熱の入れようは、どうしたものだろうか?
余計な物を配るな、と国民が怒るのは分かり切っている。
そしてその怒りの矛先は、文雄親分ではなく晋ちゃんに向く。
これで希望者が出てこなかったら、晋ちゃんのメンツは丸潰れという絵になるらしい。
晋ちゃんの嫌がるところを巧妙に突く、文雄親分の手の込んだ作戦と言えるとか。
いやはや、学校でのイジメ顔負けの政治屋同士でイジメごっこ。
親分が、親分OBの尻拭いか・・・嗤える政治ごっこだなぁ。