また、文雄ハヤテのいけない「聞く力」が登場か?
文雄ハヤテ政権が、今月中旬に纏める大型経済対策に・・・。
「18歳以下に10万円一律給付」のバラマキ策を盛り込む方針らしい。
宗教政党こと公明党が、衆議院選公約に「未来応援給付」として掲げた。
そんな不公平な愚案を丸飲みするような景色である。
2,000万人を対象に総額2兆円が必要と試算。
昨年度の決算剰余金4兆5,000億円を活用すると羽振りも良い。
でもねぇ、自民党の案は、財政規律を重視していたでしょ!
選挙中は給付対象を生活困窮者らに限定するなど公明案と隔たりがあったよねぇ。
あぁ、それなのにそれなのに、選挙が終わったとたん、宗教政党に擦り寄る文雄ハヤテ。
彼の頭の中は、どうなっているんだろうか?
今回も公明の要望を飲み込まざるを得ないのは、選挙に弱いためだとも言われる。
「党の顔」として機能せず、僅差で勝ち上がった自民党候補の続出。
と言うことで、公明党さまサマで頭が上がらないような景色。
その先には、来夏の参議院選があり、選挙協力が欠かせないからだとか。
ところで今回の衆議院選で「維新の会」は、公明が候補を立てた9選挙区のうち・・・。
大阪など計7選挙区で擁立を見送り。維新の協力なしでは公明も苦戦必至だったそうな。
この先、選挙協力の継続のため、今度は宗教政党が・・・。
維新の要望を飲まざるを得なくなる局面にありそうだとか。
そんな話が出て来ることは、当然有り得ると言う。
しかしメディアは、「維新の会」をボロクソに評価。
早くも選挙違反で運動員が逮捕された「チンピラ政党」と超過激に酷評。
もはや、来夏に向けて政治屋たちの国盗り合戦は、ヒートアップの景色デス・・・。