12月7日に「終活」、8日に「直葬」を話題にブログを書いたら・・・。
8日の昼過ぎに親戚の不幸があり、複雑な思い。
今日は、葬儀で感じたことを記してみたい・・・。
函館地方は、通夜の前に火葬を済ませる風習がある。
納棺→仮通夜→火葬→通夜→告別式となるのが一般的。
火葬場も、朝の9時前からフル稼働で大混雑。
通夜の席に臨んだが、今どきの葬儀スタイルも考えさせられた。
夕食の準備やもてなし、通夜・告別式の司会進行は会館の職員。
宿泊場所には、貸し布団はもちろん、お風呂まで常備。
昔は、職場や町内会が総出でお茶の接待やら下足番のお手伝い。
そんな古き良き時代が、とても懐かしく思われた。
時代は変わり今では、葬儀ビジネスが私たちの生活に密着・・・。
通夜では、中年の僧侶が経本を手にして読経・・・。
こんな光景は初めてだが、中途採用の僧侶であろうか。
そして読経は、ちょうど30分で終了したが、しかし続く説教では・・・。
熱が入って真剣そのもの・・・27分とちょっと長過ぎ。
お経や合掌のタイミングが分からない団塊オヤジにとって・・・。
1時間の通夜は、とても苦痛に感じた次第である。
8日の昼過ぎに親戚の不幸があり、複雑な思い。

今日は、葬儀で感じたことを記してみたい・・・。
函館地方は、通夜の前に火葬を済ませる風習がある。
納棺→仮通夜→火葬→通夜→告別式となるのが一般的。
火葬場も、朝の9時前からフル稼働で大混雑。

通夜の席に臨んだが、今どきの葬儀スタイルも考えさせられた。
夕食の準備やもてなし、通夜・告別式の司会進行は会館の職員。
宿泊場所には、貸し布団はもちろん、お風呂まで常備。
昔は、職場や町内会が総出でお茶の接待やら下足番のお手伝い。
そんな古き良き時代が、とても懐かしく思われた。
時代は変わり今では、葬儀ビジネスが私たちの生活に密着・・・。
通夜では、中年の僧侶が経本を手にして読経・・・。
こんな光景は初めてだが、中途採用の僧侶であろうか。

そして読経は、ちょうど30分で終了したが、しかし続く説教では・・・。
熱が入って真剣そのもの・・・27分とちょっと長過ぎ。
お経や合掌のタイミングが分からない団塊オヤジにとって・・・。
1時間の通夜は、とても苦痛に感じた次第である。
