パンケーキおじさんの一貫性のない態度は、困ったもんだねぇ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて観光支援事業「GoToトラベル」。
やっと全国一斉に一時停止まで辿り着いた。
しかし、それも12月28日の年末からという超スローモーぶり。
これまでは、国民の命よりも経済効果を重視して小出しで運用見直しを繰り返して来たガ~ス~。
ここに来て年末年始の人の移動を抑えるため、より強いメッセージを出す必要があると判断したんだとか。
後手後手に回った対応のおかげで、スガノホマレ内閣の支持率も急降下。
ガ~ス~の言うことが、これまた振るっている。
特に飲食は基本的な感染対策を徹底し、年末年始の帰省は慎重に検討していただき・・・。
落ち着いた年明けを過ごすことができるよう何卒ご協力をお願い致します、だって。
今まで散々、札幌市や大阪市を除外とか・・・。
高齢者らに利用自粛を要請というつぎはぎだらけの施策ばかりを披露して来た。
分科会が示したトラベル事業が感染拡大の主要要因だとの意見には・・・。
エビデンス(証拠)は現在のところ存在しないと軽く体捌き。
結果、医療崩壊の危機を招いてもノー天気の態度だった。
自負してきた「勝負の3週間」は、とっくに過ぎたぞぉ~、ガ~ス~。
全国旅行業協会会長こと自民党の二階俊博幹事長。
その顔色を窺い、忖度しながら政治運営をやるから、こうなるんだよ!
コロナ対策のだらしない仕事を露呈して、GoToトラベルならぬトラブルを引き起こす政治。
その責任、反動・跳ね返りは大きいなぁ!
ガ~ス~が予定している院解散・総選挙は、大惨敗の赤信号予感だなぁ・・・。
ステイホームを呼びかけながら、旅行に行け!じゃ話にならん。
情けないパンケーキおじさん、シッカリしてっチョ!