蜃気楼こと森喜朗クンが、恨み節を吠えているらしい。
彼が言い放った女性差別発言に「なぜ誰も自分を擁護しなかった」と嘆いているそうな。
彼が、東京五輪・パラ組織委員会の会長を辞任して1カ月余。
軽率な発言が大炎上し辞任に追い込まれたが、聖火リレーはまずまずのスタート。
ところで、恨み節は、こんな調子だとか。
私に対する批判は、意図的なものもあった。
オリンピックを中止させようという意図を持った勢力が煽ったんだね・・・。
振り返れば数々の要職歴任の森クンだが、こんなチョンボ歴。
日本の国、まさに天皇を中心としている神の国と言っちゃってボロクソに批判された。
その翌月には選挙を念頭に、これまた大胆発言。
無党派層は、寝ていてくれれば良いと言い放って火に油を注ぐ展開。
そして自身の後任が、橋本聖子ちゃんになった舞台裏を明かす。
当初、森クンが想定していたのは、安倍晋ちゃんだったそうな。
いやはや、森クンの恨み節は、密室談合の暴露にまで発展。
おまけに次期総理に、河野太郎クンや野田聖子ちゃんを挙げる始末。
無責任男には、困ったものだねぇ~・・・やれやれ。