芸能人や実業家に対する常習的脅迫や名誉毀損等など。
そんな戒名で逮捕状が出ていたガーシー。
本人は「一生帰国しない」と豪語していた。
しかし、旅券返納命令が出て、パスポートが4月12日付で失効。
だが、UAEに10年間滞在できるゴールデンビザを持っている。
そんな強気の発言・姿勢を崩さなかった。
ところが、急転直下の逮捕劇に発展。
一連の動きの背後には、日本警察の働きかけとは別に・・・。
ドバイ当局の怒りがあったらしい。
ガーシーがドバイに居続けられたのは、こんな人脈のおかげ。
現地で幅広い人脈を持つ日本人を通じて・・・。
ドバイ王族とのパイプを持てたからだとか。
4月に国際指名手配された際も、その王族の助けがあった。
ガーシーは、YouTubeで活動しない。
SNSを用いてビジネスをしない等など。
ドバイ当局が出した条件を飲み、特権的に現地に滞在できた。
ところがガーシーは、新たなビジネス色気を出し始めた。
高額の仮想通貨を購入すればガーシー本人と・・・。
直にSNSでやり取りできる権利を発案するなど。
この契約違反で顔に泥を塗られたドバイ当局が激怒。
彼を事実上の強制送還にしたようだ。
実際、ガーシーは食事に出かけようとしたところを連行された。
そのため着の身着のままでの帰国となったとか。
そして政治家女子48党(旧NHK党)の立花孝志くん。
ガーシーを助けるためのカンパを企画して燃える佇まい。
でもねぇ、こんな景色にカンパをする人はいるのかねぇ?