不足分を補填したとすれば選挙区の者に対する寄付。
公職選挙法に抵触するのではないか、とのご指摘もあった。
だが、自身の関与を否定して難局を切り抜けた。
私自身も何でこうなっているのかという疑念を持っている。
そんな答えで、逃げ回る姿が素晴らしい!
ところでドリルで破壊されたPCが登場は、凄かった!
東京地検特捜部が家宅捜査で発見したのは・・・。
会計書類を保存していたとされる複数のパソコン。
そのハードディスクにドリルで穴を開けた残骸であった。
復旧不可能なほどにきっちり、入念に全力を傾注。
穴を開けまくったハードディスク。
これによって誕生したのが、「ドリル優子」。
そのインパクトは絶大。
当時の匿名掲示板やネット百科事典に纏められた。
ちなみに、10年近くを経てもこれら疑惑への十分な説明はない。
そんな優子ちゃんは9月13日、こう語る。
改めて心からおわび申し上げる。
また一連の件を、決して忘れることのない傷という言葉で表現。
ネット上は、半ば大喜利状態。
「ドリルの傷」「ハードディスクの傷」。
「パソコンの傷」「ドリルでケガした傷」等など。
支持率30%台と低空飛行中の文雄の目玉人事。
ドリル優子の汚名返上となるかどうか・・・見ものである。