美しい国の言葉は、本当に難しいねぇ。
ふと思った「美味い」と「旨い」の違いが???。
結果、webで検索したら、こんな説明が登場。
「美味しい」は当て字だそうな・・・。
古語で「良い」「好ましい」「味が良い」。
それを意味する形容詞「いし」が語源だとか。
漢字で書けば「美(い)し」となるという。
そして、丁寧語の接頭辞「お」をつけた。宮中の女官が主に使った言葉らしい。
一方、「旨い」は、古語でこんな意味。
「味が良い」「味が甘い」「良い」「優れている」。
それを意味する「うまし」のことだそうな。漢字で書けば、こんな塩梅。
「旨(うま)し」「甘(うま)し」「美(うま)し」。
味覚生理学用語では「うま味」は基本味のひとつ。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味をあわせて五原味と言うとか。
英語の専門用語でも「うま味」は「umami」で通用する。
詳細は、「うま味ペディア」
「うまみ」と「おいしさ」の違いを示すのは、これ。
「日本うま味調味料協会」。
とまれ、裏金で美味いものをたらふく食っている政治屋たち。
こいつらに「美味しい」と「旨い」の違い。
それを質問したら多分、※@#×○△□?になるだろうなぁ。