改憲に燃える忖度係

安倍の忖度係こと自民党の下村博文・党憲法改正推進本部長が・・・。
北海道・北斗市で燃える・・・。
11月3日、同市で開催の支部研修会で講演。

自衛隊は国民の9割が認めており、合憲化させるべきだ！とした。
憲法はその国の理想を描くもので、当時の憲法は独立国家の憲法ではなかったとも主張。
この日の講演は下村クンの全国行脚の第1弾だとか。

全国の各選挙区支部に「憲法改正推進本部」の年内設置を要請し・・・。
改憲機運醸成に燃えているらしい。
そして下村クンは、記者団に語る・・・。

国会での改憲論議を安倍政権の元では議論したくない。
そう思っている人が多いので、自民党全体でしっかり対応しながら・・・。
「安倍色」を払拭していくことが必要だ！と語る・・・。

でもねぇ、憲法改正よりも庶民の暮らしを守る施策を優先させて欲しいねぇ。
優先順位を間違えて、軍艦マーチを鳴らして改憲に燃える政治屋集団。
自民党の馬鹿さ加減には、腹が立つなぁ～。