文雄の倅が官邸を去り、新首相秘書官が登場。
財務省から送り込まれた、別名「増税請負人」というから驚く。
文雄はただいま、増税の火消しに躍起中のようだ。
全く考えていない「サラリーマン増税」云々。
そんな報道があるが、どうなんだと従兄弟に詰問。
受ける従兄弟は、宮沢洋一・自民党税調会長。
宮沢くんは、党税調でそういう議論をしたことは一度もない。
私の頭の隅っこにもないと説明。
そして「良かった」と文雄が語ったとされる・・・。
これって大根役者の演技じゃないの?
でもねぇ、宮沢くんは財務省OBで自民党きっての増税論者。
文雄と2人で防衛増税を決めた張本人だと言うじゃないか!
某メディアは、新首相秘書官の人事を見て増税否定を一蹴。
増税否定等は、従兄弟同士の小芝居と言い切ったよ。
ところで7月4日、新首相秘書官を起用したが、こんなお方。
財務省の一松旬(ひとつまつ・じゅん)くん。
一松くんは、名門・開成高校出身で岸田首相の後輩。
高校時代から成績は常にトップクラス。
東大法学部を経て財務省に入省した後も・・・。
エリート揃いの同期の中で頭一つ抜けた秀才とか。
将来の事務次官候補とまで言われている。
財務省では、社会保障担当や企画担当の主計官を歴任。
文雄肝煎りの防衛増税のスキームを作った人物のようだ。
一松くんは、若手官僚時代に主税局の課長補佐を経験。
だから税制の実務も心得ている。
そこで一松くんが、官邸側の窓口となって増税を進めるらしい。
そして文雄が、これから増税を進めるには・・・。
一松くんの言いなりになるしかないという指摘も登場。
お〜〜〜ぃ、文雄!秘書官に忖度するなんて、小っ恥ずかしいぞぉ。