国民たぶらかしの罪

ミゾユウ座長は、解散だけがお仕事のはずだったが、居座り続けて・・・。
公務員改革は、推進どころか、公務員にいいようにあしらわれる。
政治資金規正法は改正せず、やらせ放題、やり放題。

目立ったお仕事と言えば、「定額交付金」の現金買収だけ？
総理の椅子は、とても座り心地が良くて、手放したくな～い・・・。
念願が叶った嬉しさでいっぱいの表情が、見てとれる。

ところでよく分からないのが、政治の駆け引き。
ミゾユウ座長は、「明らかに違法であったから逮捕した」と発言をした。
物忘れのひどい官房副長官に至っては、「自民党にまで捜査は及ばない」とか。

献金を貰った自民党議員の態度は、こうだった・・・。
違法の事実を自ら潔く認めて、返す・・・。
違法を認めているのだから、これも逮捕すればいいのに、それすらもしない。

公設秘書逮捕だけでは、片手落ちのような気がするのだが・・・。
となれば真の狙いはうわさ通り、民主党代表を追い落とす作戦だったのか？
うがった見方だが、自公＋検察＋メディア＝オールジャパン政権？と頷けなくもない。

そして支持率の上がった太郎さんはにっこり微笑み、テレビ映りが良くなった？
一方、一郎さんには辞めれコールも聞こえ始めて、辞めれ率は６６％とか。
ということで陽動作戦は上々？喜びが隠しきれず、渋い顔は一転して破顔一笑。

しかしまぁ、いずれ半年以内に総選挙・・・だ。
と言うことで、いつ解散？そんな話題はもう要らない・・・。
国民をたぶらかしているこの功績は、大きい。

いいさ、いいさ、国民のシッペ返しを待っていなさい・・・。
国民に与える痛みが大きければ大きいほど、反動も大きくなる・・・。
おまけにメディアも調子に乗り過ぎだな・・・。

国民に対して「首相には一郎と太郎、どっちがいい？」だって！
なに考えてんのかねぇ～、日本の三流メディアは・・・。


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