ウクライナに侵攻したロシア軍は、厳しい状況にあるようだ。
振り返れば司令官たちは、前方に配置されて戦死の連続。
結果、ロシア軍は、すぐに問題対応ができない展開に急変。
また、作戦変更もできない状態に陥っているようだ。
戦死者の穴埋めで司令官に昇格した士官たちは、作戦指揮の経験が比較的少ない。
そして、こうした状況は、これからも続くらしい。
計画立案の誤った前提や支配持続の失敗。
このことは、今後もロシア前進の足を引っ張り続けるようだ。
そう言われればロシア軍は、ウクライナ東部のドンバス地方や南部で・・・。
思うように前進が出来ず、予定よりも遅れているような景色だよねぇ。
行く先々では、ウクライナの激しい抵抗に遭遇。
おまけにロシアの精密誘導ミサイルが、目標に命中しない。
命中しないのは、オペレーターの能力不足が原因らしい。
そして、精密誘導兵器の多くを使い果たしている可能性もあるとか。
元NATO欧州連合軍最高司令官も、ロシアの無能ぶりを語る。
現代史でロシア将官の死者数の多さは、他に例を見ない。
米軍は、アフガニスタンとイラクの戦争を通して、戦闘では1人の将官も失っていない。
ロシアでは、2カ月で少なくとも十数人の将官が命を落とした・・・。
驚くような無能ぶりだ!と言葉を繋ぐ。
また、ロシア軍は、兵站や戦闘計画の能力にも欠けるようだ。
あぁ、それなのにそれなのに、ロシアは、こんな言い訳に終始。
ウクライナでの作戦は、計画通りに進んでいる!
はぁ?ロシアの言い分は、屁の突っぱりにもなるまい。
ただただ嗤っちゃうしかないなぁ・・・。
プーチン親分!税金無駄遣いの戦争ごっこは、そそくさと止めれや!