今、北海道赤平市の財政が、危機的状況にある。
赤平市は、2008年度の決算から新法が適用され「財政再生団体第1号」になるとの見方が強い自治体。
そんな赤平市から、明るくホットな話題を一つ。
かばんの製造販売会社エース(本社大阪)の赤平工場のことである。
同工場では、来春のピカピカ1年生用のかばん製造が最盛期。
ランドセルならぬ通学用リュックの「ナップランド」の製造である。
ナップサックとランドセルを組み合わせた造語の「ナップランド」。
30数年前、坂道と雪の多い北海道小樽市の業者が開発したものらしい。
重さは、ランドセルより3割軽く約650g、価格は5,040円。
色は、青・赤など7色で、現在は小樽市内の小学生の大半が使用しているという。
確かに見た目にも丈夫そうで軽そう。
太めのカンコノコが、炎天下の大阪で通学するランドセル姿は、想像しただけで可哀想。
という訳で、カンコノコ・・・・ピカピカの1年生には、「ナップランド」のプレゼントで決まりだ。
お友達、みんな欲しがるぞぉ~。
赤平市は、2008年度の決算から新法が適用され「財政再生団体第1号」になるとの見方が強い自治体。
そんな赤平市から、明るくホットな話題を一つ。
かばんの製造販売会社エース(本社大阪)の赤平工場のことである。
同工場では、来春のピカピカ1年生用のかばん製造が最盛期。
ランドセルならぬ通学用リュックの「ナップランド」の製造である。
ナップサックとランドセルを組み合わせた造語の「ナップランド」。
30数年前、坂道と雪の多い北海道小樽市の業者が開発したものらしい。
重さは、ランドセルより3割軽く約650g、価格は5,040円。
色は、青・赤など7色で、現在は小樽市内の小学生の大半が使用しているという。
確かに見た目にも丈夫そうで軽そう。
太めのカンコノコが、炎天下の大阪で通学するランドセル姿は、想像しただけで可哀想。
という訳で、カンコノコ・・・・ピカピカの1年生には、「ナップランド」のプレゼントで決まりだ。
お友達、みんな欲しがるぞぉ~。