美しい国の政治ごっこ劇場が、俄然燃える・・・。
あたかも健康保険証消滅のデッドライン。
そんな景色だと国民に刷り込む「12月2日」。
そんな期日に2カ月を切った現時点でさえ・・・。
マイナ保険証の利用者数は、僅か5%以下だそうな。
だが、ここまで期日が迫っても利用率が伸びない。
それは、やはり劇団「自民党」の強引なやり方。
それに違和感や不安、怒りがあるからだろうなぁ。
ただでさえ待たされる「病院の受付」。
それが大混乱に立ち至る・・・。
医師は、マイナ保険証は患者の人命にかかわる。
そう訴える理由が、分かるような気がするねぇ。
慌ててマイナ保険証を作る必要は、全くない。
それを知りつつ、ただ面倒臭いから作っていない。
そういう人も多いはず。
一方、マイナ保険証を使っているが・・・。
時間もかからずとても便利。
なぜ使おうとしないのか意味が分からない。
そんな意見の人も少なからずいるようだ。
でもねぇ、便利だと思う人は、使い続ければ良い。
使いたくない、使えない人にまで強制する。
その強引な手法に抵抗があるんじゃないのかなぁ?
邦雄爺様もマイナカードは持っている。
しかし、マイナ保険証にする気は全くない。
劇団「自民党」の座長選では、こんな景色だった。
候補者の中には、健康保険証廃止延期論。
あるいは、マイナ保険証と従来の健康保険証。
それの併用論を掲げる駄馬候補者も登場した。
つまり、政府与党内でさえ健康保険証廃止。
マイナ保険証一本化を強引に進める。
そのことに対して、賛否がごちゃ混ぜ状態。
これじゃ、なおさら慌てる必要はなくなったなぁ。
そんな美しい国の三文芝居物語・・・。
その功労でブロック太郎は、採用試験に不合格。
只今、そんなプレゼントが見え隠れ中である・・・。