函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

高鮮度を維持できるサバ

2015年11月28日 07時41分02秒 | 海・山・畑の幸
青森県八戸市の産業技術センター食品総合研究所。
同所で開発したサバの生食用の製造方法。
「船上活〆陸凍サバ」の試験販売。

そんな取り組みを、八戸市内の2飲食店が開始。
お客は全く生臭みがない、色合いがいい等と評価。

この刺し身用冷凍サバは、定置網船が・・・。
漁獲したサバを船上で血抜き処理。

そして八戸市内の水産加工場で3枚におろして真空包装。
氷点下60度で急速凍結、保管することで寄生虫が死滅。
その結果、高い鮮度が維持できるという。

幼少時代、サバの味噌煮を食べて「じんましん」になった団塊オヤジ。
しかしそれ以来、サバが大好物になった・・・。

そんなにおいしい魚なら、早く全国の流通経路に乗せて欲しいねぇ~。

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