4月28日に投開票された衆議院の3補欠選挙。
日本維新の会は、候補を擁立した東京15区、長崎3区。
両区でともに立憲民主党に敗れた・・・。
街頭演説で維新の馬場伸幸代表は燃えた!
立憲民主党をたたきつぶす!とか、共産党は日本にいらない❗️
と、立憲や候補を取り下げ立憲支援に回った共産党。
これらへの批判を展開・豪語して頑張った。😤💪
しかし東京15区は、立憲候補に2万票以上の差をつけられた。
おまけに、無所属で出馬の須藤元気。
彼にも遅れを取る3位で落選・・・。
長崎3区では、立憲候補に3万票近い差で完敗。
メディアの記者は、こう説明する。
保守層の受け皿となりきれていない。
そのことを露呈してしまった・・・。
ところで馬場は、4月28日の夜、敗戦の弁を述べた。
総合的に我が党の実力のままの結果だと思う。
まだまだ関西以外で小選挙区で勝つ。
そういうことは、非常に厳しい状況だ。
近々行われるであろう衆議院選挙に向けて・・・。
全国的に全員が、原点に戻って一からの活動を積み重ねて行く❗️
(続く)。