Webに、こんな指摘が登場。
自民党が長く政権の座に居座り続ける。
そのおかげで美しい国は、「少子化」が進んだ。
つまり自民党は「少子化の原因を作り続けた政権与党」だった。
そんな自民党に「少子化対策」など、期待する方がおかしい。
自分たちのやってきたことの何が「少子化を招いた原因」なのかという分析すらせず。
反省もしていないのだから・・・。
この指摘は、全く同感である。
まさに何も出来ない「異次元の少子化対策」になるんだろうなぁ。
経済が低迷しても何も手を打てず、打ちもしない。
原発事故の被災者支援も他人事のような政治。
そこに来て東京電力が、電気料金の3割値上げを申請した。
これには、原発再稼働の予算も盛り込まれてるそうな。
未だに3万人以上もの原発事故避難者が自宅に戻れない。
それなのに、電気料金の値上げ!
東京電力社員の平均年収は、国民の平均年収の2倍、850万円なんだって?
まずは社員の年収を半分にする・・・誰かさんが唱える「身を切る改革」。
それを実践してから値上げじゃないのかなぁ。
電力会社の電気料金の値上げ。これも「異次元の電力値上げ」にするんだろうなぁ。
口だけ番長の文雄には、恐れ入りましたよぉ!