劇団「自民党」も大変だねぇ。
11月7日、衆議院選を総括する反省検討会。
両院議員懇談会を党本部で開催。
大敗でシゲルマル座長ら執行部の責任を問う声が相次ぐ。
特に選挙戦中に非公認候補が代表を務める政党支部。
そんなところに、公認候補の政党支部と同額の2千万円。
現ナマを支給した執行部判断を問題視する意見が続出。
ただ、座長・親分の即時退陣要求は出なかった。
シゲルマルは、こんな反省の弁で陳謝して捌く。
痛恨の極みだ。深く反省し、お詫びしなければならない。
団員の政治屋、青山繁晴(参議院)は、怒り燃える。
首相では、来年夏の参議院選や東京都議選を戦えない。
しかるべき時期に辞任すべきだ❗️と迫る展開。
稲田朋美元防衛相は、衆議院解散に踏み切った座長に迫る。
何をもって信を問うたのか、明確ではなかった。
また、旧安倍派の柴山昌彦元文部科学相は、こう。
2千万円支給は、世論からいかにかけ離れているか。
執行部は、しっかり受け止め検証すべきだ❗️
小林鷹之元経済安全保障担当相も続く。
党執行部から事前に明確な説明がなかった、と苦言を呈する。
さてさて、劇団「自民党」は、生き残りをかけて・・・。
どんな演技をご披露するんでしょうかねぇ??