「ひとを呪わば穴ふたつ」という諺があるそうな。
穴は墓穴のことを指す・・・。
ひとを亡き者にしようと墓穴を掘る者は・・・。
その報いが自分にも及ぶ。
そして結局、自分の墓穴も掘ることになるんだとか。
維新の馬場代表が、衆議院補選で選挙カーの上から絶叫。
「立憲をたたき潰す」「共産党は日本にはいらない」。
その数日後に維新が、東京と長崎で惨敗してしまった。
こういうのが「ひとを呪わば穴ふたつ」の例らしい。
また、維新の藤田幹事長のお膝元である大東市長選挙。
ここでも維新が敗れちゃった!
「身を切る改革」は、市民の身を切る改革だった。
そしてそれが、大阪でもバレて来たとの指摘もある。
維新に秋波を送って、擦り寄ってきた立憲の泉執行部。
第二自民を自称する維新とは、きっぱり縁を切ったほうがよい。
「叩き潰す」と言っている相手に、媚びを売ることはない。
webでは、そんな諫言も見え隠れし始めている。
さてさて、「日本維新の会」の行く末は、どうなるのかなぁ❓