函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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慌てふためく晋ちゃん

2021年09月15日 04時55分24秒 | 政治

安倍晋三が、慌てふためいているようだ。

晋三政権下で当選してきた安倍チルドレンの反乱勃発である。

自民党の1~3回生議員が立ち上げた「党風一新の会」。

総裁選を巡り、派閥一任の意思決定に猛反発しているらしい。

「党風一新の会」の呼びかけ人は70人に上る。

細田派16人、岸田派13人、麻生派と竹下派が各10人。

二階派6人、石破派4人、石原派1人、無派閥10人と横断的な構成。

その規模が、現在90人が入会とは驚いちゃうねぇ。

自民党衆議院議員のうち3回生以下は126人。

と言うことで7割超の勢力を誇るんだって!

代表世話人を務めるのが、最大派閥・細田派に所属する福田達夫衆議院議員。

祖父に赳夫元首相、父に康夫元首相という政治エリート。

10日に行われたオンライン設立総会では、こんな景色だったとか。

総裁選候補者と若手の意見交換の場を求める提言を採択。

総会後、福田くんは胸を張る。

派閥一任で総裁選の行方を決めないことは、ほぼ達成できた!

そして晋ちゃんは、こうした若手の動きに真っ青状態。

総裁選で高市早苗前総務相を支持したが、90人のうち多くが、河野太郎支持に回るらしい。

総裁選は来る総選挙の顔を選ぶものなので、若手は死活問題。

勝てる顔を選ぶとなると、早苗ちゃんではねえ?となるそうな。

文雄くんも、太郎くんに比べて人気が劣る。

結果、若手は太郎に乗るのが得策だと考えているとか。

若手の政治屋も自分の暮らしが一番大事なんだよねぇ!

まさに「安倍1強」支配は、崩壊の佇まい・・・晋三にザマ~見ろと言い返したいねぇ。


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