東京都のコロナばい菌の感染拡大防止の施策の話題。
営業時間短縮や休業要請に応じた事業者に支給する協力金の支払いが遅れているそうな。
書類不備等で時間を要するケースが相次ぎ、3月分の支払いは5割程度だとか。
1月上旬から3月上旬までに時短営業を実施した事業者の申請に対する支給率は、5月24日時点で9割前後。
ところが3月8日から3月31日にかけては、申請58,629件に対し、支給は31,774件。
支給率は54%にとどまっているようだ。
遅れる背景には、書類不備で問い合わせや追加資料の取り寄せ。
これらに時間がかかり、支給が遅れてしまうという。
これに対し、外食産業の業界団体の幹部は、指摘する。
休業中も固定費は発生し続けており、各社とも危機的な状況だ。
倒産してからお金が振り込まれても仕方ない・・・。
東京都では、まん延防止等重点措置の適用が始まった4月12日以降の分は・・・。
協力金の申請受け付けすら始まっていないとか。
東京都は、6月半ば以降になると説明をしているらしい。
なんとも呑気な東京都・・・百合子ちゃん!しっかり仕事をしてっちょ!