内閣改造をしても支持率が上がらない文雄座長。
とうとう不支持率が約7割に上ったようだ。
憲政史上最悪の不人気だった森政権を突破したとか。
そりゃそうだよねぇ、当然そうなるよねぇ。
ドリル優子やパンツ高木を要職に起用して大顰蹙!
もはや支持率アップが望めない文雄は、「歴史に名を刻む」!
そんな意気込みで消費税増税に踏み切る可能性があるらしい。
ところで総務省が、9月17日発表した人口推計。
それによると、総人口に占める65歳以上の高齢者割合は29.1%。
過去最高を更新し、世界トップに躍り出たそうな。
一方、少子化も深刻で社会保障費は増加の一途・・・。
そこに来て、9月17日のNHK日曜討論の景色は、こんな塩梅。
社会保障費の財源確保を問われた武見敬三厚生労働大臣。
こんな寝ぼけたと言うか、とぼけたことを語った。
とんでもなく難しいが、実現して行かなくてはならない・・・。
ただ、救いなのは、税収が確実に増加していることだ!
税収増を財源としてどのように活用し、安定財源にして行くか?
財務当局ともしっかり話をして行く・・・。
なるほどねぇ、そんな魂胆か?
確かに昨年度の税収は、法人税、所得税、消費税とも増えた。
だが、企業の収益や賃上げに左右される法人税と所得税。
それは不安定だというじゃないか。
だが、景気が悪くても安定して得られるのは消費税!
武見くんは、安定財源と口にしているが・・・。
最も期待しているのは、消費税に違いない!
どんなに不景気でも、消費はせざるを得ない。
だから美しい国からすれば、消費税は安定財源!(続く)。