自民党の某議員は、こう指摘する。
オミクロン株には正直、手の打ちようがない。
だから、経済では存在感を示そうとして頑張って来た。
肝煎りの「新しい資本主義」を前倒しして打ち出すつもりだった。
ところが、キーパーソンである経済安全保障法制準備室長が、大チョンボ。
不倫スキャンダルが発覚して更迭されてしまった。
加えて最近は、首相OBたちから次々と試練を与えられる展開。
こんな諸情勢から、文雄親分は、かなりイラついていた・・・。
党内では晋三と早苗政調会長のコンビが、歴史問題や外交関係で何かと強硬路線を求める。
純一郎くんら元親分OB5人が、連名で出した「原発反対」を求める書簡。
中途半端な文雄親分を 「右派の代表」 として、突き上げる。
しかし、これにも大反発の佇まい。
更にコロナ感染が拡大で、ガースー親分の方がマシだったかもと囁かれ始める始末。
私生活でも不摂生な暮らしのようだ。
酒に強い文雄親分らしいが、宅飲みの酒量が増えて心配な景色のようだ。
頭髪が薄くなり、取り巻きの忖度官僚のスキャンダル。
政治劇場のイジメごっこ・・・こりゃ、酒量も増えるわなぁ~~。