イラつく文雄親分(その1)

文雄親分のイライラが、酷いらしい。

加えて最近は、国会答弁の合間に頭を触る仕草が目立つそうな。

政治屋の稼業としては、頭を抱える悩みの種は尽きない。

しかし文雄親分は、頭髪が薄くなって来ているのを気にしているようだ。

国会中継中の姿にも、その動作が目立っているとか。

昨年10月の就任直後は、まだ頭頂部もかなり黒々としていた。

それが、急に頭頂部に変化？？？

そうだよねぇ、正月までは3桁台だった新型コロナの新規感染者。

それが、いまや全国で約10万人にまで達している景色だものねぇ。

そして自民党は、今夏の参議院選は無風で勝利！

そう読んでいたが、コロナのばい菌感染者数が高止まり。

参議院選の勝利も危うくなって来ているとの噂。

政治ジャーナリストが、文雄親分の陥っている悪循環を、こう指摘する。

海外からの新規入国停止の水際対策。

これをやっていたころは、節目節目で記者会見。

先手を打つ姿を アピールをしていた。

その会見も1月4日以降は開かずの景色。

かつて、ガースー親分が、コロナ対策を太郎ワクチン大臣に・・・。

ワクチン接種の推進に任せっきりにしていた状況に似て来た。

年明け直後には上昇傾向を見せていた岸田内閣の支持率。

ここに来て各社の世論調査で5ポイント以上の減少傾向と来た・・・(続く)。