函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

弱気の晋三

2020年07月23日 04時48分35秒 | 政治
「北海道新聞」が、晋三の行状をスクープしたが凄いねぇ。
話題では晋三が、弱気になっているらしい。
秋の臨時国会は開きたくないとまで口に出しているとか、本当か?晋三。

子供並みの駄々をこねる言葉まで、Webに登場したぜ。
これまで1か月間も記者会見はなし、閉会中審査も全く出席せず雲隠れ状態。
豪雨災害への対策も不十分のまま。

豪雨といえば、2018年の「西日本豪雨」時に自民党の政治屋が、晋三を囲んでの酒盛り。
いわゆる「赤坂自民亭」の大宴会を思い起こしてしまったよ。

そしてコロナ感染は、首都圏を中心に再拡大中。
GoToトラベルキャンペーンと言えば、方針転換で足元が定まらずフラフラ状態。
お前は、できる限り説明の機会を少なくして、野党等の追及を避けたい思惑があるらしいな。

振り返ればこの男、支持率が低下すれば、いつも沈黙。
国民の怒りが過ぎ去るのを待つのが得意。
時間が経てば国民は忘れると思っているらしい。

でも今は、総理大臣を辞任せよ、辞めろの大合唱!は鎮まらないぜ。
沈黙をしていても、状況は好転するどころか、悪化の一途。
ターニングポイントは、検察庁法改正反対の頃と言われるが全く同感。

黒川を検事総長にしたいがための法改正作戦は失敗。
そして河井夫婦の公職選挙法違反事件が盛り上げた。
森友学園の国有地売却事件では、「私は真実が知りたい」の書籍まで参戦した。

晋三にすれば、胸中穏やかでない出来事が連続登場で苦しい局面。
仕事を放棄したくなる景色の連続だもの、気分がすぐれないのも当然だよなぁ!
これで晋三の国家私物化の大作戦は、失敗で決まりだなぁ。

改憲も邯鄲の夢で終わるのは間違いない・・・。
晋三が辞めることが最大の国益とは、皮肉でもあり言い得て妙でもある。
晋三、ご苦労さん・ゴクロウサン・5963・・・。

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