函館発「団塊オヤジの独り言」

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ドローンの活躍

2022年04月07日 05時13分12秒 | オヤジのつぶやき

2022年2月、ロシア軍がウクライナに侵攻。

そして今のロシア軍vsウクライナへ軍の攻防戦には・・・。

攻撃用の軍事ドローンが多用されているそうな。

ロシア軍は、ロシア製の「KUB-BLA」で攻撃を敢行中。

対するウクライナ軍は、トルコ製のドローン「バイラクタルTB2」。

あるいはウクライナで独自開発した軍事ドローン「PD-1」を活用。

とりわけウクライナ軍は、ロシア軍の装甲車を上空から破壊する頑張りを見せる展開!

そしてアメリカのバイデンくんは、米国製の軍事ドローン「スイッチブレード」。

これをウクライナ軍に100台提供という頑張りを見せる景色。

今や、ロシアとウクライナの紛争では、軍事ドローンによる攻撃が主流のようだ。

またウクライナ軍は、ロシア軍に侵攻された直後から、民生品のドローンを利用。

上空からロシア軍の動きを監視、偵察していたという。

民生ドローンを販売しているお店が、ウクライナ軍にドローンを提供。

あるいは、個人が積極的に提供しているらしい。

また海外からは、監視や偵察用のドローンや救命物資輸送用のドローン。

これらがウクライナ軍に寄付という展開・・・。

ところでロシア軍は、ウクライナ軍のドローンに気が付くと、パニック状態。

逃げ回ったり、隠れたり、伏せたりするんだって!

そしてまた、現在の一番の問題点はドローンや備品が不足していることのようだ。

ほぼ毎日ドローンが、消費されて行き品薄状態。

上空の偵察や監視用のドローンは、地上のロシア軍が容易に破壊。

電磁波でドローンの機能を停止、あるいは物理的にドローンを銃撃。

また攻撃ドローンは、敵陣に突っ込んで爆破させるため・・・。

1回使用して攻撃したら、そのドローンの再利用はできない。

だから紛争が長引けば長引くほど、ドローン不足。

攻撃用の軍事ドローンも偵察や監視用の民生ドローンも毎日消耗して不足状態。

ところでプーチン親分が、毎日晩酌を楽しんでいる御殿。

そこに目がけて、攻撃用ドローンを参上させれば良いのにねぇ・・・。


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