最近の政治ごっこ劇場の楽屋裏は、面白くて嗤えるねぇ。
やはり大根役者を揃えただけのことはある!
福島第一原発の処理水を汚染水と言い間違えた政治屋。
野村哲郎農林水産大臣(79歳)。
老いぼれ大臣の言動に文雄は、遺憾の意を示して尻拭い。
また文雄は、茂木敏充幹事長を交代させたかった。
しかし、アッソー太郎副総裁から反対されて断念。
一方、汚染水放出の海でサーフィン🏄♂️披露の政治屋。
小泉進次郎くんは、株を上げたとご満悦。
そこで文雄も負けじと、広報に燃える姿をご披露。
福島沖合いの魚介類を食って意気軒昂!
ついでに、放射能混じりの汚染水を豪快に飲んで欲しいねぇ。
とまれ今の文雄は、手詰まりであることは間違いない。
しかし党内は、ポスト文雄候補がおらず、妙に静かだとか。
また文雄は今の状況を、自分を降ろせる勢力はいない。
そうと考えているからこそ、処理水放出や経済対策等を決断?
そして来年の総裁選では、無風再選を目論んでいるようだ。
9月11日にインド訪問から帰国し、翌日に内閣改造案が有力視。
ところで支持率回復のための目玉人事は、これだったようだ。
ドリル優子こと小渕優子元経産相(49歳)の起用。
ところで優子ちゃんは、2014年に政治資金疑惑の証拠隠滅を画策。
元秘書が、パソコンをドリルで破壊して有名になった女政治屋。
だが、内閣支持率が急落した今、情況は変わりつつあるようだ。
要は、文雄の泥船には乗りたくないとする空気が拡大中。
優子、茂木、進次郎、みんな腰を引き入閣を拒否だとか。
結果、沈みゆく泥船と心中するのは、文雄船頭ただ一人?
やれやれ、政治屋たちの国盗り合戦も大変だねぇ。