Facebookに「羽田の奇跡」として話題が登場。
サブ・タイトルは、こう。
事故機からの乗客の救出劇の報道には、感動を禁じ得ない。
素晴らしい内容なので、以下に貼付して話題としたい。
真ん中あたりに座っていた乗客が・・・。
インタビューでこう答えていた。
白い服を着た人(チーフパーサー)が、真ん中まで来て・・・。
窓を見ていたCAに「炎上したエンジンは何番ですか?」。
そう尋ねてまた、前に戻って行きました。
チーフパーサーは、機長に状況を報告すると・・・。
直ちに前方の左右2つの脱出口の解錠。
そして中ほどの乗客に「前に急ぐ」よう指示せよと命じた。
しかし白煙が立ち込め、後方からのインターフォンが不通。
CAは即座に、まだ安全な左後方のハッチを開けて・・・。
シューターを降ろし、最後に機長が最後尾まで急ぎ・・・。
乗客が誰もいないことを確認して自分も脱出した。
日頃の訓練では、胴体着陸の場合。
水上着陸の場合等、あらゆる状況を想定。
脱出口が半分以下しか明けられない場合でも・・、。
乗客を全員退避させる訓練を繰り返したという。
CAの半数以上が、昨年入社したばかりの新人という。
それにも驚かされた・・・。
また、短期間で優秀なCAを養成した教官たちも・・・。
称賛されるべきだろう。
まさに、危機管理の真骨頂発揮の景色である。
翻って、美しい国の劇団「自民党」の危機管理。
漫画チック過ぎて、日本航空と比較するのが失礼❣️