美しい国の政治ごっこが、盛り上がっているなぁ。
今度は、河野太郎デジタル大臣が注目を浴びる景色。
「マイナンバーカード」の事実上義務化。
そんなことを一方的に発表しちゃった!
これまで2兆円超の税金が湯水のように注ぎ込まれた「マイナポイント」。
それを邪道だと言い放つ傲慢な態度を見せつける素晴らしさ。
美しい国の政治劇場が、国民の税金を散財して、「邪道」に手を染めた。
政治屋諸君、その責任はシッカリと取って貰うよ。
憲法を踏みにじり、「閣議決定」連発で楽しむ文雄親分一家。
そこに来て、更に言語道断の行状をご披露だ。
国民年金(基礎年金)の保険料納付期間。
現行の20歳以上60歳未満の40年間から延長する作戦。
65歳までの45年間とする検討に入ったんだって!
自営業者や60歳以降は働かない元会社員らは、負担が増す展開だ。
企業の雇用延長などで65歳まで働く人は、現在も保険料を払っているので負担は変わらない。
今後の高齢者急増と社会保障制度の支え手である現役世代の減少。
そのため、受給水準の低下を少しでも食い止める。
そんな弥縫策を駆使して、財源を補うのが狙いだという。
おまけに75歳以上の医療は、幅広く負担増。
あまつさえ、保険料引き上げ検討中と来た!
マイナンバーカードは、2024年に結論を出し、25年の通常国会に改正法案提出。
そんなことを目指すらしいが、腹が立って血圧は急上昇中!
まずは、役立たずの政治屋削減整理と議員報酬の削減。
それが喫緊の課題じゃないの?馬鹿ったれの政治屋諸君!