国立競技場で行われる東京五輪の開会式。
大会組織委員会等が、観客を2万人を上限とする案を検討しているそうな。
理由が、これまた振るっている・・・。
競技団体関係者やスポンサー招待客らを大幅に減らすのが難しいからだって。
この案が実現した場合、政府がイベント開催基準としている観客上限1万人の2倍となる。
同競技場の収容人数は6万8千人。
1万人にするか、2万人にするか・・・そんな瑣末なことに頭を悩まず馬鹿どもには嗤えるなぁ。
大会関係者によると、開会式の来場者はこんな塩梅だった。
一般客や招待客らを合わせて約2万7千人を想定。
そして今は、この招待客らを減らす調整を組織委員会等が苦慮する景色。
大会の簡素化に伴い、入場行進が認められなくなった役員が観客席に座る必要がある等など。
関係者の大幅な削減は困難なようだ。
そこに来て、来日したウガンダの選手の中には、コロナ感染者が出る始末。
おまけに濃厚接触者の調査もやっていないような曖昧さが漂う。
こりゃ、間違いなくコロナの第5波が、華麗にデビューするねぇ!
結果、開会式に参列の五輪貴族の上級国民たちに感染拡大必定!
ダメ親分の下らん政治ごっこで税金を散財する劇には、呆れてしまい言葉を見失うなぁ・・・。