立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹(ぼたん)歩く姿は百合(ゆり)の花、美人を形容する言葉ですが・・・
我が家の庭にも可憐な花をつけている。
男女平等が叫ばれて久しく、女性の意識もさることながら、男性が女性を見る目も変わったと思います。
どんなに「しおらしい」女性を見ても芯は強いのだろうと想像してしまう。
老若男女、我慢が死語となりつつある現在、犯罪の傾向にも顕著に現れている気がします。
会社でいじめられ?家に帰れば気の強い女房が待っている、どこで息抜きをすれば良いか悩んでいる方も多いのでは。
趣味のサークルでは女性会員のドタキャンや自分本位の言動は圧倒的に男性より多い。
隣には背伸びをしている葉っぱに埋もれて「ボサボサ」の「つつじ」か「さつき」らしき花が満開です。
勝ち誇ったように咲く芍薬や牡丹より、いとおしく見えるのは私の「ひがみ」かも知れませんが・・・
花には全て「花言葉」があり、ボタンやシャクヤクには「恥じらい」も含まれると言う。
例えられた女性には大きい声では言えないが「どこが・・・」と言いたくなる場合も少なくない。
少数派の意見を代弁しただけで女性を蔑視(べっし)するものではありません。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。