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ざくろ

2007年10月13日 08時42分40秒 | 日記
果物のざくろ(柘榴)これも目にすることの少ない漢字。
スーパーに売っているのは赤いが、民家の庭にあるザクロはまだ赤にはなりきれず橙色ぐらいだが絵にはなる。

子供の頃は友達の家にあったのでよく食べたが美味しいとは思わなかった。
ほっぺたが細くなるほど酸っぱく、種ばかりであまり食うところがない。
早い話があけびみたいに種の回りの、ほとんど無い果肉をおしゃぶりする程度。
しかし鳥は好物らしく時間帯によっては木に群がっているという。
もともと鳥が突っついたようにへった(果物類のヘタから転じて底のほう、と言う意味にも使うが方言でしょう)のほうがパッカリ口を開いているので鳥の食べ残しかどうか判断がむずかしいところ。
完熟すると縦に割れて赤い種がむき出しになり、
見た目はかなりグロテスク
皆さんはどうやって食べるのかは知らないが田舎育ちの私は買ってまで食う気はしない。

ざくろを割ったような・・・傷口を形容する時にも使われますが、漢方などの薬として使用したり、加工食品や飲料としても各種の製品が出回っており、歴史は古いようです。

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