6~7月の季語にもなっているつばめ
巣や雛(ひな)を天敵から守るため、人間が出入りする付近に居を構えると言う知恵者。
作られる場所によっては迷惑な場合もあるだろうが、ここは広いスーパーの一画にあるクリーニング店の入口。
電球の熱で巣が燃え出さないのか漏電の心配はないのかなどと思ってしまう。
きれい好きなつばめだからクリーニング店を選んだわけではないだろうが、店側も迷惑だと思ってもお客の手前もあり、撤去はしにくいだろう。
写真を撮る時は隣の照明器具に親鳥が待機、餌をもらう姿は見られなかった。
間もなく巣立ちの時期を迎える、二羽いるらしい雛が大きな口を開けて餌をねだり、スクスクと育っているようだ。
我が家にはスクスク育ち過ぎた行かず後家がいる、今のところ巣立ちの兆候は見られない。
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