趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

香・老舗「松栄堂」

2008年07月25日 08時52分31秒 | 日記
(こう)、どちらかと言うと若い人にはピンと来ないかも知れません。
香水オーデコロンなら分かるだろう、その昔は臭い袋などを忍ばせて、女らしさをさりげなくアピールしてきた。
五官の一つである鼻を利用して男を釣ったり騙したりする手法も言い方を変えれば身だしなみと綺麗な言葉に置き変わる
女性に怨みがある訳でもバカにする訳でもなく、ただ文章を面白くしようと思っただけです。

京都に本社がある香の老舗(しにせ)、株式会社松栄堂主催の第23回「香・大賞」の授賞式が京都の平安会館で行われた記事は、以前あきれる程長いシリーズで掲載させてもらった。
原稿用紙2枚程度の、いわゆるエッセイで全国から2,117点の応募があり、19点が選ばれた。
たまたま、その中に女房の作品があり、京都までイヤイヤながら同行させられ写真係を命じられた次第。
当日の授賞式やレセプション会場でのDVD写真入賞作品が掲載された冊子が宅配便で送られてきました。

同行した素人の写真撮影には制限が設けられたためです。
これは先日送られて来た中の1枚、受賞者と審査委員全員です。

毎回、投稿者は圧倒的に女性が多いそうで、来年は女房が入っている趣味の「ぐんま自分史の会」のメンバーも多数応募するらしい。
二匹目のどじょうは何匹いてもいい、松栄堂様の社長いわく、一人が何回受賞しても構わない、と言うメタボのような太っ腹な返事もいただいています。
授賞式の後に行われたアトラクションでは舞妓さんや芸者さんの歌や踊りが披露された。

(みやび)な舞は、いかにも京都らしい風情だったが、私には似合わない。

これらの写真も本当は掲載禁止のたぐいですがHPと違い一過性のブログなのでご容赦いただくことにします

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
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