趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

日野原先生の講演(5)

2008年07月30日 09時01分43秒 | 日記と音楽
二部はシャンソン界の大御所、芦野宏先生の歌とお話
日野原先生とは顔なじみなので和気あいあい、芦野先生がトークしていると呼ばれもしないのにひょこひょこ出て来たり、引っ込んだり。
大美賀 彰代さんのダイナミックなピアノ演奏に乗せて甘い歌声が響く、お馴染みのラ・メールパリの屋根の下、日本の出船などを熱唱、ファンからは惜しみない拍手の嵐だった。

岩崎 桃子さんサン・トワ・マミー聞かせてよ愛の言葉を、メロディーの綺麗な詩人の魂などを披露するとムードは絶好調。
舞台のムードは満点だが、私のデジカメではフラッシュが届かず、おばけ状態、岩崎さんゴメンナサイ

最後は会場の皆さんと一緒に日野原先生が作詞・作曲した「新老人の歌」を合唱、あらかじめ準備していたスタッフのサクラが前列にズラリと並びリード役を務めた。

ハ長調の単純な曲でお年寄りにも簡単に覚えられそうです。
下の楽譜は関係者から私に送られたFAXの一部ですが、お裾分けする訳には行きませんので、ご入用の方はしかるべきルートを通して入手して下さい。

ピアノの楽譜ですが中央マンドリン楽団用に編曲しておこうと思っています。

続きます。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする