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夏の行事

2012年08月10日 08時38分36秒 | 日記

農村地帯の夏祭りは、田植えが終わり、農作業が一段落した
頃に行われる。
お盆時期に重ねる場合が多いが、 地域によって7月と 8月に分
かれる。
田舎の人は義理堅いと言われるが、 群馬の名所旧跡や偉人な
どを題材に作られた上毛かるたには・・・
雷(らい)とからっ風、義理人情と詠われる。
道端の石仏も草を刈って、竹とお札でお色直し



道祖神2体が、まるっきりの野ざらし
規模が小さいためか、お飾りも言い訳程度
下の写真は屋根はないが、石仏がブロックで囲われている。
この程度の規模になると、飾りの規模も本格的



こちらは更に豪華で5つ星



灯籠(とうろう)の四角い穴の部分には、色の付いた薄いアク
ル板らしき物が貼られている。
しめ縄や幣束(へいそく)の数も多い。
私の地区では町内の夏祭りは終わり、自治会単位の夏祭りはこ
れからです。
会場は公民館で、 朝の準備のうちから飲み始め 始まる頃に
泥酔しているおじさん、おばさんが続出とか
メインの行事は夜なので、私は に刺されるのがイヤで行った
ことがない

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