まだ決定ではありませんが、 現在のgooブログから、 ア
メーバブログなどに変更する可能性があります。
私のブログタイトルである「趣味の音楽とブログ」は、
可能であればそのまま利用します。
他のブログに変更した事がないので様子が分かりませんので、
慣れるまで更新が途切れる可能性もあります。
検索は趣味の音楽とブログの入力でも表示されると思
いますが、 ダメな場合は 群馬中央ギター学院と中央
マンドリン楽団のホームページにある群馬中央ギタ
ー学院趣味の音楽とブログへリンクします、の
文字列をコキン(クリック)するとたどり着きます。
粕川民族資料館の続きです。
養蚕は農家にとって短期間で高収入になるので、相当無理をし
て飼育していた。
時期になると人間が寝る場所まで、 このような棚を作り蚕に占
領された
竹で組み立てる棚をこのめと言ってたが意味は知らない。
蚕が繭(まゆ)を作る頃になると、このようなまぶしと言われる
藁(わら)で編んだ物をカゴに乗せてやる
三角形の網目にもぐり込んで繭を作る仕組み。
そのまぶしを作る手動の編み機みたいな物
蚕は寒さや湿気に弱いので、必要に応じて火鉢に練炭などを燃
やして暖を取る(写真の左にある器)
繭を作る時期の蚕は傷つき易いので、 移動する時は 木製のお
皿みたいな器(木鉢、きばち)に入れて運ぶ(右下の写真)
私も間もなく繭を作る歳になる
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。