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鏡開き(2)

2018年02月06日 08時49分43秒 | 日記

包丁で切れるといっても、女性の細腕では無理な状態。
中途半端な硬さで、カナヅチで割るには柔らかすぎるし、包丁で切るに
は硬すぎる感じですが、体重をかけて包丁を少しずつめり込ませる。
硬いローソクか、古くなった固形石鹸を切っているみたいです。
やっと終了したが、かなり黄色みがかっている



こんなのが食えるかなあ
焼いても煮てもポロポロになっちゃうんじゃねえの・・・
早速、女房がオーブントースターで焼いてきな粉をまぶした。
出来上がりをみると、ちゃんとネバネバ餅になっていて、引っ張るとビロ
~ンと伸び、作りたての餅と変わらない。
恐る恐る食ってみたら、食感も味も大丈夫らしい。
親たちは昔、安倍川と言ってた



調べたら、安倍川餅(あべかわもち)とは、和菓子の一種で餅に黄な粉
(きなこ)をまぶし、 その上に砂糖を振りまいたもので静岡の名物である
事が分かった。
我が家では、あらかじめ黄な粉と砂糖を混ぜたものを振りかけた。
食うには食えたが、これで腹痛でも起きなければ問題ないだろう。
結果的には  牧場だったので、苦労して切った甲斐があった
切りくずをテラスに散らかしておいたら



ここから、またドラマが始まった
しばらく家の中へ入って外へ出てみたら・・・
???
次回へ続く

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コメント
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