干し芋の記事を一回飛ばしてしまいました
薄切りにしたサツマイモを、 ザルなど風通しの良い入れ物に敷き詰め
乾燥させる。
芋の種類は知らないが、色から察すると1種類ではなさそうだ。
一日目の作品です
幾日かに分けて蒸かしては薄切りにした。
相当量の干し芋が出来るはずだが、とりあえず切った分から乾燥させる。
凍結を防ぐため、昼間は外に干し、夜は物置に取り込む。
大根を干すのと同じ作業を幾日も幾日も繰り返した。
外に干す時は野鳥から守るため
家庭菜園用の網や、 玉ねぎが入っていたネット、 蚊から身を守るネット
の上着などを掛けた。
野鳥もその気になれば、 大きい網目ならつついて食うことは出来るだろ
うが、母屋の軒下に近いので警戒して近寄らない。
どの程度乾燥させたら食うかは個人の自由、 私は食わないので女房の
判断におまかせ
幾日かに分けて作ったので、乾燥具合もまちまち
柔らかいうちに食ってみたり、硬くなりはじめてから食ってみたりしたらし
いが、ある程度柔らかいほうが好みだと言う。
我が家はこれで仕上がり
相当な量が、大きいビニール袋に乾燥剤をいれて保存してある。
小皿に分けて、コタツの上に置いといたら孫が美味しがって食っていた。
干し芋、私が子供の頃は親が作っていたが、乾燥芋と呼んでいた気が
する。
初めて挑戦してみたが、どうやら成功したらしい。
欲を言えば、もう少し厚切りにしたほうが良かったかも
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。