趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

大根漬け(2)

2018年02月09日 09時01分27秒 | 日記

大根漬けには色々な方法があるが、我が家は(ぬか)漬けにする。
糠とは、穀物を精白した時に出るカスの事で、無料で手に入れることも
出来る。
ホームセンターやスーパーなどの隅っこなどに、 無人の精米機が設置
してある場所がある。
その一部には、糠は自由にお持ち下さい、と書いてある精米所があり、
裏扉を開けて無料でいただける。
我が家も無料で予め手に入れておいた。
簡単に漬けるにはジョウ源が便利



箱には旧字体か、パソコンでは変換できない漢字が使われている。
醸源とも書くらしい。
ある人が研究を重ねて完成した、甘味料入りの酵母だという。
美味しそうに見せるための色粉も入っている



大根付けを沢庵(たくあん)とも呼び、色は黄色が普通です。
色つけを入れると毒々し過ぎるという人もいるが、我が家では入れてい
るようだ。
醸源が入っている箱の裏には詳しい漬け方のレシピが書いてある。
説明書



ようするに、大根の本数に合わせて糠・醸源・塩を、レシピに書いてある
分量で混ぜる。
添付の色つけ粉は全部ぶち込んでOK。
容器は何でも良いが、我が家はプラスチックの縦長容器を使用。
大根は、 長い期間干すほど表面にしわが寄り、古漬けの梅干しのよう
に80代の肌となる。
若干しだとつるつるの肌で、見た目は20代です

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする