我が家は3か所にアジサイが植えてある。
冬は、葉っぱは全て落ちるが枝は残っている。
根元から全て切り取ってしまいたいほどみじめな姿になる。
それが春になると芽が出て、蕾が出て、やがて花咲か爺さん状態と
なる。
今の子供たちは、このような童話は知らないのかなあ
ところで、この童話(民話)の正式な題名は花咲か爺(はなさかじじい)
で、呼び捨て状態となっている。
今の時代なら問題になるかも知れない
つぼみが出来始めた
この場所は、午後には陽が当たるが、朝陽とは無縁の場所。
それでも枯れることもなく、毎年可愛い花を咲かせてくれる。
花の種類は違っても葉っぱは同じ形状をしている。
毎朝、見たくなくても目に付く場所にある
我が家は屋根付きの駐車場はない。
庭から一旦バックして、このアジサイの脇を通り抜ける。
従って枝が伸びすぎると車にかさるので、冬のうちに切り落としておく。
かさる、とは群馬県の方言らしく触れるという意味です
最後の一か所は
ここは狭いながら、ノーゼンカズラやプラム、ネコヤナギなど無造作に植
えてあり、手入れに困る場所です
ノーゼンカズラは私の好みで買ってきたが、 つるのような枝が縦横無
尽に伸び、ブロック塀の割れ目にまで入り込むので始末に悪い。
アジサイの開花は6月中旬辺りから始まる。
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