梅雨真っ盛りの6月中旬、花が咲き始めた。
アジサイの花は曇り空の時に撮るのが賢明だという。
晴れの日に撮れと言われても梅雨の時期じゃあ難しいが・・・
雨の合間をぬって撮りました
葉っぱには水滴が残っている。
まだ満開とは言えないようだが、まるで線香花火のような花。
派手さはなく、全くインスタ映えしない
こちらも冴えない
アジサイは土壌によって、花の色が変わることは知っているが・・・
何だい
この中途半端な色は
酸性土壌は青色系の花が咲き、アルカリ性土壌はピンク系の花が咲く。
白い花は色素を持たないので土壌に左右される事なく、 常に白い花が
咲くという。
同じ庭でも酸性・中性・アルカリ性と、まちまちのようです。
やっぱりアルカリ性がいい
アジサイの原産国は日本らしい。
それが外国に渡り、品種改良されて日本に逆輸入されたとか。
中国から入って来た品種が多い中、珍しい花と言えるでしょう。
更に親しみが湧いてきた
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。