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ペンキ塗り(3)

2018年07月28日 08時29分27秒 | 日記

前回は、 細かい部分は刷毛で塗ったが、今回はローラー刷毛で挑戦
してみたら簡単に上手に塗れたのでバンバンザイ
プロは錆び落としの後、下塗りをしてから本塗りをするが、物置なので
下塗りを省いて1回塗りで仕上げることにした。
以前、知り合いにペンキ屋さんがいて、1回塗りで仕上げることをピン
と言うんだと教わったが、隠語のたぐいなんでしょうね
我が家の物置はさんぶきトタン屋根



サビを落としてほうきで掃く。
微風ぐらいなら良いが大風の日は、 土埃が舞い上がってすぐに汚れる
ので天候にも気を付けたい。
ペンキは短時間で乾くが、 雨に降られると台無しになるので、夏場の夕
立には注意が必要です。
まだ、暗くなるには余力があるが、 とりあえず初日の作業はこれで終了
にした。
ローラー刷毛は2種類



前回、水性のペンキを塗った時の在庫もあったので安上がりだった。
使用した後は水で丁寧に洗っておけば次回も使える。
油性の場合は うすめ液(シンナー類)で洗うため面倒だが、 ローラー
や刷毛を不要なバケツなどに水を入れて、 その中にどっぷり沈めてお
けば、相当長期間大丈夫です。
再び使う時は、バケツから引き上げてそのまま使えます。
完全に作業が終了後は洗わずに使い捨てにした。
2日目で終わってしまった



要領が分かっていたのと、天候に恵まれたので想像以上にはかどった。
所々塗りムラのように見えるのは、乾いてから靴のまま歩いた足跡。

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