前回書き忘れましたが、大室公園から車で5分程度、セットで見学なんていうのも良いのではないかと思います。
石段を上がると立派な本殿がそびえ立つ。
左右にはお祓い(おはらい)申し込み所や、お札売り場があり巫女さんが対応に当たっている。
自動車専用のお祓いスペースもあるが大型車は入れない。
この大釜は石川五右衛門とは無関係と思いますが、説明を読むのを忘れ詳細は不明です。
境内は比較的狭く、立ったまま180度首を動かすと敷地内が見渡せる感じです。
有難そうな金文字で収蔵庫とありますが何を収蔵してあるかは不明です。
猫ではなく犬(戌)です。安産と犬は縁の深い間柄、周りに十二支を書いた茶色いまん丸の石が配してあり、自分の干支石をなでると御利益?があると言う。
境内の見所は大体こんなところ、この日も家族連れでにぎわっていました。
昔のお偉いさんが、金箔の仏像だって所詮は作り物、あんなのを拝んだって何の役にも立たない・・・と言ったとか言わないとか聞いた事がある。
神は信じて頼らずとも言いますが、人間は弱いもので何かにすがっていないと不安なのかも知れません。
怪しげな宗教も多く信仰の自由に隠れて悪いことをする「やから」もいるので気をつけましょう。
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