チューリップが咲き誇っていた時の素晴らしい光景が目に焼き付いているため、いまいち豪華さを感じないのは私の所感。
中でも、この写真などは全体のバランスがまあまあでしょう
ばらの精、と書いてあるが、世界に共通する像なのか敷島公園で勝手に考えたのかは不明です
思ったほど撮りたいバラがなかったので、こんな物にも目が行く 綺麗でも何でもないが、これらの施設には時々見かける日時計。
日時計には思い出があり、それなりに懐かしい気がする。
まだ就学前だったが、両親が馬に荷車を引かせる運送と呼ばれる乗り物で山へ作業に出かけ、私と妹は荷車のそばで馬と一緒に留守番、父親が土に棒を刺して簡単な日時計を作り、この棒の陰がこの位置まで来たらお昼なので、大声で呼ぶように言われた。
親は荷車から相当離れた場所で作業していたので、心細くて仕方なく早く棒の陰が進まないかと気をもんだ記憶がある。
こんな事を書くと江戸時代の人かい?と思われるかも知れませんが、れっきとした昭和2ケタ生まれ、子供の頃はそれほど貧乏な水飲み百姓だったということです
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