前橋のだるま市は1月9日と決まっている。
大雨や大風、大雪でも日にちの変更はない。
繁華街の得意先へ納品に行ったら
正月早々ビルの工事が始まったかな
前に進むと、ビルの工事ではないらしい。
だるま市の準備だった
ここがメイン会場になるらしく、 大工さんだか とび職の方だ
かは知らないが、有り難そうな社(やしろ)を組み立てていた。
太陽光線の加減で細部が見えない
ここは国道50号から県庁に行く本町通り。
当日の天気を、ありとあらゆる神様・仏様に祈っている人もいる
だろう。
万一、雪でも降ったら金儲けをもくろんだ露天商などは、
大損害となる。
当時の天気予報によると、寒さは厳しくなるが何も降らないとの
ことだった
〈血圧物語〉263
ある朝、血圧を測ったら高い。
薬を飲んでいるのに・・・どうしてだろう、 と思うだけで更に上が
る。
一時間おきに測ったら、どんどん上がる。
上が180になったので病院へ行った。
先生いわく、 そりゃあ人間だもの、 たまには調子の悪い時もあ
りますよ。
安心したらいいのか、がっかりすれば良いのか・・・
判断しがたい
おみくじは紙で出来ている。
去年のが残っていれば色も変わっているだろうし、破れているの
もあるだろう。
みんな真新しいので、全て今年結んだものと思う
だとすれば元旦には、相当数の参拝者が来たのだろう。
我々が、たまたま空いている時間に当たっただけか
これも運のうちなら、今年はいい事があるかな
形式的に商売繁盛のお札を買った
見慣れない文字がある。
私は通常、 パソコンの文字入力ソフトはジャストシステムのAT
OK (アトックと言う人もいるがエイトックが正しい)を使用し
ている。
その ソフトで 手書き文字入力しても、 該当する文字は表示され
ない。
バージョンが古いのかなあ
辞書を引いても見当たらない。
車の中にぶら下げる交通安全のお守り
車が二台あるので2個購入。
赤城神社まで往復30分、早すぎて予定が狂ってしまった
〈血圧物語〉262
新しい病院に変わると、精神的には多少不安になる。
時々薬の種類も変わる。
医師によってお勧めの薬が違うのはやむおえない。
ところが、薬が変わると今までになかった症状(副作用)が起
きることがある。
これが結構くせ者です。
本殿の周りにも幾つかの建物がある。
すぐ西の建物の軒下に
昭和生まれの私にとっては珍しくもないが
アルミ製のリヤカーが主流となった今、 昔ながらの鉄と木の
板で出来ている物は少ない。
ありがたそうな御紋がある器は何だろう
バチが当たらないよう、手を合わせてから覗いてみた。
なんのことはない、 杉の葉などが入っていて 火を燃やした形
跡がある。
寒さしのぎか、明かり取りかは知らないが・・・
売店?には巫女さんが7~8人
ここでお札などを買って帰る。
景気が上向いたのは大企業とサラリーマンだけ
売店だけは、今年こそはと願う人でごった返していた。
〈血圧物語〉261
以前、検査のため朝食は抜いてきて下さいと言われたので・・・
朝飯は一年中食いません。
コーヒーを一杯飲むだけですと言ったら・・・
それも立派な朝食ですと言われた。
素人が考える食事と医師が言う食事の定義は違うんですね
朝、食事をするより1分でも余計に寝ていたい。
その習慣が今でも続いている
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昔、水道が普及していなかった時代は、トイレの外に水を入れた
容器をぶら下げ、 下側のボッチを押すと 水が出る仕組みになっ
ていた。
確か、ちょうずやと言ってた気がするが・・・
手と口を清める場所で、 この場所も手水舎 (ちょうずや・てみ
ずや)と呼ぶそうです
去年は旗なんか無かった気がするが
多分、湧水を利用しているのだろう。
石段を登って行くと、途中に湧水を汲む場所があるので・・・
本殿の参拝者もまばら
記帳所は、合計でゼロ人
我が家も以前は並んで記帳した事もあったが、最近は拝む時以
外はポケットへ手を入れたまま
これじゃあ御利益は見込めないかも知れない
〈血圧物語〉260
尿検査の結果は、少々の血尿が認められるが、 日赤病院と同
じで治療や投薬の必要はないとの事。
とりあえずは降圧剤だけとなる。
その後も、定期的に尿検査と血液検査が続いた。
検査の種類によっては、朝食を抜いて来て下さいと言われる。
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露天も少なくなった気がする
わずかに5軒のみ。
しかも今日は定休日?
これは失礼しました
開店の準備中でした
水道があるのか、川の水を簡易ポンプで汲み上げているのか
それにしても冷たいでしょうね
数年前から、焼却禁止の看板が立てられた
二酸化炭素やダイオキシンの問題なんでしょう
中国みたいになったら困るもんね
〈血圧物語〉259
病院が変わると、また検査が始まる。
血液検査と尿検査だけだったが・・・
尿検査は、この病院で出来るらしく診察前に提出しておくと、診
察時には結果が出ている。
血液検査の結果は、次回の受診日(35日後)となる。
赤城神社へ通い始めた頃は、混む時間が分からずガソリン
が終わるほど長蛇の列に巻き込まれた。
諦めて途中から引き返した事もあったが・・・
今回は、まるで貸し切り状態
それにしても、これだけ空いていたのは初めてだった。
初詣客そのものが、多少減ったのかも知れない。
写真では分かりにくいが駐車場もガラガラだった
これじゃあ倒産しちゃうんじゃないの
そう言えば、神社やお寺が倒産する話は聞かないなあ。
商売繁盛のお参りに来る神社が倒産したら笑いもんだ
雑踏警備の意味が分からない
どこが雑踏なの・・・
ここが本部なら支部もあるの
神社で揚げ足を取るのはやめよう
〈血圧物語〉258
近くの個人病院へ紹介状を持って出かけた。
まだ新しい建物で、きれいな病院だった。
何と、ここの先生も女医さん
どこまで女医さんに縁があるのだろう
すでに本能性高血圧(一字違いで本態性高血圧とも
言う)である事は、 紹介状に書いてあるだろうから、 私から説明
する必要はないだろう。
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初詣は面倒だから行かなくてもいいや
と言ったら、行き始めたら毎年行くもんだ、と言われた。
まあ、忙しい訳ではないから出掛けるか
1月2日の午前9時。
この時間に出掛けるのは初めてで、行き先は赤城神社。
東京方面から赤城神社へ行く場合は、ほぼ南から北を目指す事
になります。
旧大胡町からは、群馬フラワーパークを目がけて進む。
この先を左へ曲がって、すぐ右へ曲がれば一直線
天神山自然公園は、個人で運営していたが今はどうなの
かなあ
この辺では珍しく水芭蕉が植えてあったので、 わざわざ見に
行った事がある。
すごい塀ですねえ
これを拝んで帰ってもいいくらい
〈血圧物語〉257
病院の紹介状は、患者が見る必要はありません。
患者とすれば、 悪い病気の告知でもしてあるのかと、気をも
むかも知れませんが、患者が知りたい情報は何一つ書いてあ
りません。
現在の症状と処方箋など、事務的な内容だけ。
分かりやすく言えば、カルテのコピーです。
いじりっ壊すなよ
夫婦に、どんな事に気を使うか聞いてみたら、落っことしたり、食
事中に 熱い汁を飛ばしたり、 添い寝でつぶしたり、 床に寝かせ
て踏んづけたりする事だという。
さて、そろそろ帰り支度でもするか
一応パンダの訳なんだよ
親も食う物を食って、貰う物を貰えば長居(ながい)は無用
そうかい、そうかい、さっさと帰れ
帰り際、出口付近で撮ったので少々薄暗くなってしまった
何となく、人さらいに見えなくもねえな
最後に憎まれ口をきいて追い返してやった
〈血圧物語〉256
知り合いで印刷屋の母親が、 心臓病の精密検査をするように
言われ、紹介状を預かってきた。
息子さんに、おまえ印刷屋なら上手に剥がしておくれ、 何が書
いてあるか見たいから、と言われたそうです。
その気持ち、手に取るように分かりますよ
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田舎に帰って来ても、里帰りと言う
産後の養生に一ヶ月我が家に泊まっていて、 12月末に帰って
行った。
1月2日に、また来た
真っ先に抱き上げたのが二人姉妹の姉ちゃん
自分の子供は成長したので興味はないのだろう。
飽きれば携帯で写真を撮って遊んでいる
自分の子供を育てている時は、 どんなに大泣きしてもおっつ
んしていたが・・・
かわゆいなどと言いながら、いいおもちゃが出来たようだ
どうせなら、もっと遊ぼうぜ
お供え物をしてやったら大喜び
まあ、偶然笑っただけですが
さんざもて遊んだ後に、決まって出る言葉は・・・
もう少しで、 バカ親父だのバカばばあなんて言うように
なるんだからなあ
中央マンドリン楽団では、 今日の午後 デイサービスへ
訪問演奏に行って来ます
〈血圧物語〉235
病院間の紹介状、何が書いてあるのか気になるのは誰でも同
じでしょう。
ホッチキスやセロテープで止めてあれば、上手に剥がして中味
を読んだら、また封をしておけば良いが・・・
普通はのり付けしてある。
余計に見たくなる
リースと言うんだそうです
へえ、借りてるんかい
作ったのか、買ったのかは知らない。
リンゴに群がるカラス?
聞いたら、太陽と鶴だと言う
普通は、上部の余白を多く取るのだが
それに太陽もいびつだよ
鶴は黒いし・・・
福寿草
切り絵、少しは上達したかな
そろそろ庭の福寿草も芽を出すだろう。
黄色しか見たことがないが、白や赤もあるらしい。
それにしても福寿とは、おめでたい漢字を並べたもんですね
私は1月生まれ、花言葉のように永遠の幸福となればいい
が・・・
〈血圧物語〉234
病院の紹介状に書かれる宛名の意味は分かったが・・・
冗談じゃない
患者にしてみれば大事なカルテ。
それを何だい
私の事を書いてある手紙は読まずに捨ててもいいのかい
へそ曲がりのたわごとでした
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