趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

どんぐり拾い

2018年11月06日 08時42分53秒 | 日記

が来ると、何か珍しい遊びはないかと考える。
毎回、同じパターンではつまらないと思うので・・・
ただ、天気にもよるので予定は変更になる場合も多い。
ちょいと暖かい日は



そろそろも少なくなったので、極力外へ連れ出す。
この日はどんぐり拾いに挑戦した。
わざわざ山に行かなくても、近所には大きな木があるお宅も多い。
その道端には多くのどんぐりが落ちている。
魚を取る訳ではないが、どんぐりがダメなら蝶々やトンボでも追いかけ
ようと思っていた。
見つけたようだ



拾っては網の中へ放り込んでいる。
虫もいるような気がするが大丈夫かなあ。
ムカデにでも噛まれると大変だが
私達が子供の頃も似たようなもので、秋になるとどんぐり拾いや木登り
が主な遊びだった。
青いのだけ拾った



どんぐりというと茶色を想像するが、なぜか青い実だけを拾っている。
まあ、本人が満足すればそれでいい
両手に一杯ぐらいの量を網に入れてママに報告、 本人は家に持ち帰り
たがったが、願いは叶わず庭にぶちまけてバイバイした。

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巻き付く

2018年11月05日 13時15分43秒 | 日記

つる系の植物は何で上に伸びたがるんだろう。
横に伸びたって不都合はないと思うが・・・
他の植物に負けたくないのか、 陽の光を浴びたいためか、意味はある
んだろうが。
電柱のボルトを足がかりに



工事の人が電柱に登るため、 所々に足を置くための ボルトが取り付け
てある。
だが、子供や心ない人間が登らないように、あまり低い位置には取り付
けてない。
まだ相当上まで伸びないと届かないよ
それまでに大風でも吹けば、バサッと地上に落ちる
これなら安心だろう



杭(くい)ではなく桜の苗木です。
しかし、上手にクルクルと回りながら頂上を目指すもんですねえ
気を付けて見た事はないが、てっぺんまで行ったらどうするんだろう。
上には伸びられないから下を目指すの
その後、近所の家庭菜園のトロイモのつるを見たら、 最終的には下に
垂れ下がっていた。
その後は、 横に伸びたり、 地べたを這ったり、 思い思いの人生を送っ
ていた。
これは見事です



植木ではなく、中身は電柱です。
つるのたぐいだから、 電線を傷つけることはないと思うが、一応心配を
してみました。
家庭への引き込み線のようですが、冬になれば枯れるから、もう少しの
辛抱でしょう

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ユリ

2018年11月02日 08時20分52秒 | 日記

ユリ(百合)比較的日本に馴染みのある花なので、 ひらがなが似合い
そうな感じもするが、カタカナ表示が多い。
病院のリハビリロードに咲いていた



今住んでいるいる所もお町とは言えないが、 子供の頃は更に田舎に住
んでいた。
ユリと言えば  山ユリ  しか知らなかった。
当然、色は白。
リリーとはラテン語でユリの意味だそうです。
ではラテン語とは、インドやヨーロッパなどで使われていて、 現在でも存
続しているそうです。
屋根まで届くほど大きくなるものもある。
これは高いぞ



擁壁の向こうに咲いているが、思ったほど高くはないようだ
こちらは低くて、コンクリートの向こうは高い土地になっている。
しかし絵にはなっているようだ。
我が家の庭にも時期になると10本ぐらいは咲く。
倒れるのが分かっていて、なぜ必要以上に伸びるんだろう
花が終わった



緑色の穂が、やがて茶色くなり、そのうち割れて種が落ちる。
種から花が咲くまでには5年~7年かかるそうです。
実がなっている果物の苗を買ってきても、 まともに 実を付けるまでには
そのくらいかかる場合も多い。
ユリは球根だから、掘り出さない限り毎年咲きます。
花粉は洋服などに付くと面倒なので注意が必要です。

中央マンドリン楽団では今日、11月2日(金)、伊勢崎市の自治会で
開催するミニデイに訪問演奏に行ってきます。

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冬支度

2018年11月01日 10時09分13秒 | 日記

どんな動物でも冬支度はする。
とりわけ人間は準備周到だが、今期は灯油が高そうなので石油温風ヒ
ーターや石油ストーブ、灯油ボーラーなどを使っている家庭は大変だと
思う。
我が家も暖房は石油製品が圧倒的に多い。
カマキリが餌を捕まえた



ま、まさかオスがメスに食われているところ?
秋口に卵を産むカマキリだが、全てのオスが食われる訳ではないようで
す。
人間にしてみれば恐ろしい習性ですが・・・
頭からガブリと食われて痛くないんですかねえ
人間は、手にトゲが刺さっただけでも痛いのに。
雨蛙(あまがえる)



我が家の家庭菜園に使っていた棒を取り外そうとした時に撮りました。
近すぎて少々ピンボケ気味ですが
湿度が上がると鳴き始めるので雨蛙と言われるゆえんらしい。
つまり、雨蛙が鳴くと雨が降るので、農作業の目安にもなっているとか。
雨蛙も冬眠するそうです。
見るからに毒がありそう



里芋に取りついたイモムシ、黒いのが2匹います
セスジスズメと言うらしいが、毒はないようです。
里芋に付く虫は他にも何種類かいるようだ。
子供の頃は、 自分の家の畑でよく見かけたが、 特に里芋やゴマの木、
栗の木などの虫は全て大きいと感じていた。
これらは蛾になる準備のため、 硬い葉でもムシャムシャ食べるので成
長が早い。

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