ロンドン五輪マラソンのコースの石畳をどうする？

　確かにそうなのだよ。
　イギリスに限らヨーロッパの街並みは石畳が多い。

　これって凄い疲れる。

　土の上を歩くよりアスファルトを歩くより、脚にかかる負荷が大きい。


　私なぞ、パリでホテルに着いた途端、疲れ果ててタクシーから降りたら転がり落ちたほどだ。
　それほど足場が悪いのだ。


　あちらの人は慣れているけど…他国民はどうかな？
　特に日本人みたいなアスファルトに慣れてる国民はどうだろう？


　外国人は日本人の美意識は高い。寺院の石畳でも高低がないように歩きやすいように、そして美しく見せようと作っている。

　繊細だ、と言っている。


　その代わり違い所で大変ですけど。


　マラソンではこの石畳、結構きついことになるかもしれませんね。

ちょっと怒り爆発？

　ひょんなことから珍しく言い合いになりました。

　私も口が立つようになったなぁ～と感心しました。



　こういう争いもお互いを理解するきっかけになるなら悪いもんじゃないです。

　それが原因で２度と口を聞けなくなるなら…それだけの関係です。


　そんなことがあり、なーーーんにもする気にならなかった。




　でも私はおかしいと思うんです。

　私は自分がお節介のせいかもしれませんが、人にことに対して何故、手を差しだそうとする人がいないのでしょう。

　多少面倒でも、迷惑でも相手が窮状にあると思えば、自然手が出るのが人ではありませんか？


　それを面倒だから、関わりたくないからと逃げる理由ばかりを考える人間が多くなったように思います。



　これはとても残念なことです。


　例えれば、道端で人が倒れていたら、大丈夫ですか？と駆け寄る優しさがないということです。
　相手が完全な酔っ払いであれば、放っておきたくなる気持ちも判りますが。それでもそこまで泥酔する何かがあったと思えば、警察に保護するよう言うのも優しさかもしれませんよ。
　


　どうせ、酔いが覚めるまで留置所でおねむをさせるだけですから。

　それでも財布を盗まれたりする２次被害は防げます。


　これはあくまで例えですが…。



　社会が嫌な方へねじれています。

　自分のことしか考えない人があまりに多い。


　残念なこととしか言いようがありません。

夢が消える時

　この間ね、朝の６：３０に入らないといけない撮影で、朝家で目が覚めたら７：０３だった。


　おかしいーー。

　朝の５：００までは起きていたのに。


　でもしょうがないから、急いで行った。

　最悪、７：３０までに間に合えば、誤魔化せる。


　でもどう考えても無理なんだけどね。



　それでもタクシー駆使して行ったさ。



　そのとき、しみじみ思ったのさ。


　今の私って夢がないんだなぁって。


　どこへ行きたい。なにがしたい。なにが欲しい。


　そういうのない。


　１日が無事過ぎてくれればそれでいい。


　どうしてそんなになっちゃったんだろう？



　でも夢を見ようと思えば見られるんだよね。


　外は大きいさ。
　たくさんの夢があるさ。


　見ようと思えば、みられるんだよね。


　みる気が失せてるだけで。



　今日は七夕なんだね。


　全然気分はそれどころじゃない。


　それどころじゃないが、どうにか自分で楽しいこと、見つけていく努力はしようかなー、と、思っている。

さすが、ハリウッド、逃亡犯もオーディションに参加？

　さすが、規模が違います。
　さすが、人権を大切にしています。


　殺人罪の逃亡者までオーディションに参加して、しかも合格していたそうです。

　新作映画「Mystery Road（原題）」のエキストラ応募の広告を見て応募してきた男が、そうだった。
　オーディションもちゃんと受け（隣人を殺害して２日後）たそうです。

　アシスタントディレクターは、紳士的な男だったと語っているそうだ。
　オーストラリアのジョナサン・ステンバーグ（４６）がその男だが、彼の軍事経験を考えて、警官役を与えたそうだ。


　普通ならめでたい話だよな。

　ハリウッド映画なんてそんな簡単に出られないよ。


　でもハリウッドってエキストラにもオーディションがあるのかしら？そこが私の驚きポイント。

　まあ、ヒューゴ・ウィーヴィング（マトリックスなどに出演）の主演でクライムサスペンスだからちょうどいいと言えばちょうどいい？


　けれど結局、仕事で北部へ行かないといけなくなったと出演は辞退したそうだ。

　でてくれればね～。違う意味で宣伝になったのにね～。
　

　今はつかまり裁判を待っているというが、どうせそうなるなら、いっそのこと、一生の記念に出ておけばよかったのに？？